RS-14N

有線LAN経由で、データ収集をさらに使いやすく！

インターネット・LANを経由して記録データの収集、現在値のモニタリング、警報監視などができる温度・温湿度データロガーです。 従来製品の電池駆動、USB通信機能、測定性能などはそのままに、LANポートを搭載しました。有線LAN、無償クラウドサービスとの連携で、自動データ収集、遠隔でのデータ閲覧が可能です。

●有線LANでWeb Storageに記録データを自動送信

●Web Storageから上下限警報メールを送信可能。

設定したメールアドレスに警報メールが送信できます。

●USB通信も可能

従来方式のUSB通信による、設定・データ吸上げも可能です。（USBケーブルは、オプションです。）

●温度2ch・温湿度各1chの測定・記録

測定範囲　RT-14　-40～+110℃（オプション-60～+155℃）

●記録データ容量　8000データ/ch

●電池で駆動

場所を選ばず、設置・測定・記録・データ送信が可能です。

*1:RT-14Nは、内蔵センサでの計測も可能です。測定範囲は、本体動作環境に準じます。外部電源を使用する場合、本体の発熱により内蔵温度センサは15°Cほど高い値を示します。外部電源使用時は外付けセンサをご使用ください。
*2:高温高湿の環境 (50℃ 75 %、60℃ 50 %、70℃ 35 %、80℃ 25 %以上) で使用すると、センサのヒステリシスが大きくなり±1.5 %RH以上ずれることがあります。初期の状態に戻るまでに数日かかる場合があります。
*3:USB通信には、オプションのUSBケーブル（RTH-9010）が必要です。
*4: 電池寿命は通信回数、無線LAN環境、周辺温度、記録間隔、電池性能などにより異なります。本説明は新しい電池を使用したときの標準的な動作であり、電池寿命を保証するものではありません。
*5:インストール時、Administrator(パソコンの管理者）の権限が必要になります。
*6:Windows８をご利用の場合、弊社ソフトウェアは、[デスクトップ]画面での動作のみサポート対象となります。 上記仕様は、予告なく変更することがあります。